13年前に膵臓癌、肝臓転移、余命3ヶ月で他界したmotherが初めにくれたクリスマスプレゼントは、モンチッチでした。次の年のクリスマスプレゼントは、抱っこちゃん人形でした。次の年に貰ったのは、Dr.スランプアラレちゃんのドンジャラでした。
次の年に貰ったのは、カセットビジョン(ファミコン前のゲーム機)でした。
次の年に貰ったのは、レキシデータでした。
母がサンタさんだったのを夜中にプレゼントをラッピングしている姿を見てしまい、慌てて目を閉じました。
クリスマス朝、枕元にプレゼントが有り、お母さん!サンタさんきたよ!!と演技しました。
小学校2年生の時に肺炎で入院して、お見舞いにきてくれた時にくれたのは、ドラえもん超合金ガチャガチャでした。
亡き母は躾は非常に厳しかったけど天使👼です。
まだ生きてる父とは馬が合わず、まだ生きてやがります。父からお小遣いを貰った事は1度もありませんでした。
母が他界した時は半年間泣き続け、髪の毛全部真っ白になり、街並みがグレーで歩行困難でした。
その時に心を支えてくれたのは、今も側に居てくれている嫁さんです。
父が他界しても涙1滴も出ない。
僕が守るのは、自分自身と嫁さんと2匹のペットだけ。心から信用しているのは嫁さんだけ。
人間は都合の良い生き物だ。
邪魔と思ったら簡単に籍を抜く。
本物の親にイキナリ捨てられ、23で育ての親に捨てられ、俺はゴミですか???
マジで生みの両親と、育ての父親が心底嫌い。要らない。会いたくも無い。
2度捨てられてるからといい、自分を可哀想と思った事も無い。 あ、そ!ってだけ。
しかし、最愛の育ての母に訓練されたし優しくもしてくれたし、生みの両親に伝えたい言葉1つは、捨ててくれて、有難う!
人間なんてそんなもの。だから俺には怖い物は無い。肝が座ってる。人を見抜く力も人何十倍。
ドン底なんて何度も味わってきてる。
しかし甘い。
悪霊だかが12人取り憑いてようが俺の威圧感のが凄いから、車におもい切り3度も跳ねらようが、かすり傷程度で生きてますし、不運がきても鼻で笑っちゃう。かかってこいよ!とな。
兎に角、害の無い人間様達は幸せであってほしい。